ピンクへアは好きだけどすぐに黄色くなってしまうから嫌、そんな人に朗報です。
ピンクカラーをキープするピンクシャンプーだけではどうしても徐々に褪色には勝てなかったのですが、カラートリートメントをプラスすることで一気にきれいなピンクが復活する裏技があるんです。
この記事は
- ピンクシャンプーだけではキープできない
- もっと濃いピンクにしたい
- ケアカラーが気になる
こんな人におすすめ。
ピンクシャンプーでは物足りない?
ピンクシャンプーはメーカーによって色の入り方が様々です。
一回のシャンプーでの放置時間が1分と短いものや、15~20分ほど置くものなどそれぞれで推奨使用方法が設定されています。
基本的にカラーシャンプーはカラーの退色した色を補う目的で使うものなので、がっつり色が入るということはあまり期待できないでしょう。(一部のシャンプーでは色味がしっかり入るものもあります)
その場合はどうするのが正解でしょうか?
美容室で染める
色落ちが気になる、そんなときまず思い浮かぶのが美容室に行って染めてもらうということ。
プロに施術してもらえるので、残った残留色素を計算しながら、再び美しいカラーにしてくれるでしょう。
ただし、ハイトーンになると毎日ピンクシャンプーをしていても2週間で色落ちが気になる・・・ということも多々あるようです。
2週間に1回美容室に通えるならいいですが、時間的に厳しい人も多いのではないでしょうか。
カラーシャンプーの放置時間を伸ばす
家でできるセルフケアであげられるのが、カラーシャンプーをする際に推奨された放置時間より長めに置くということ。
しっかり泡をたてたら、髪全体を覆うようにしてキープしておきましょう。
泡が垂れて落ちないようにすることがポイントです。
ピンクカラートリートメントを使う
それでも物足りない、そんな人はカラーシャンプーの後に使うトリートメントもカラーの色味を補うものを使用してはいかがでしょうか?
カラートリートメントの魅力はこちら
- カラーシャンプーよりもしっかり色味が補える
- ケアしながらカラーできる
- セルフでも簡単
今、手軽に扱えるケアカラーとしても注目されています。
こちらの記事で、KYOGOKUカラーセラム(カラートリートメント)について詳しく説明しています。
→https://kyogokupro.com/note/kyogokucolorserum_review/
気になる人はチェックしてみてくださいね!
ピンクシャンプーは合わせ技も◎
単品でも大活躍のピンクシャンプー。
長めに置くだけでなく、カラートリートメントと一緒に使うことで、よりしっかりめな発色を実現することが可能になります。
カラートリートメントは色落ちが気になりだしたら使う程度でOK。
セルフで素敵な髪色をキープできるお助けアイテムです。
上手く合わせて使ってくださいね!
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